坂本龍一の楽曲が冬季五輪アイスダンス日本代表のパフォーマンスに使用

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  • 代表ペアは1983年作の映画用インストゥルメンタル曲”Merry Christmas Mr. Lawrence”にあわせて演技を披露した。
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  • 2018年冬季五輪に出場したアイスダンス日本代表ペアが、坂本龍一の楽曲にあわせてスケーティングを行った。 村元哉中選手・Chris Reed選手のペアが使用したのは、坂本龍一の映画曲”Merry Christmas Mr. Lawrence”。同名の映画(邦題『戦場のメリークリスマス』)のサウンドトラックであり、同作にはDavid Bowieが出演している。1983年公開当時に同曲の4分間編集盤がVirginからリリースされ、同年のUKシングルチャート、アイリッシュシングルチャートの両方でトップ20入りした。 坂本は今年に入ってから既に活発に活動しており、Alva Notoとの共作ライブレコーディング『Glass』に加え、2017年にリリースしたLP『async』リミックス盤も控えている。本サイトでも、昨年の特集で坂本のインタビューを掲載している。 アイスダンスのパフォーマンスは以下から視聴可能。
RA