Published
Thu, Feb 8, 2018, 01:30
- 『Bloom: Open Space』は2月21日から25日までTransformatorhuisにて展示。
Brian Enoが長年のコラボレーターPeter Chilversと共に制作したオーディオヴィジュアルインスタレーション『Bloom: Open Space』が今月下旬、アムステルダムのTransformatorhuisで5日間にわたり展示される。
“複合現実(MR、ミックスドリアリティ)”インスタレーションと銘打たれた同プロジェクトは、EnoとChilversが10年前に開発した自動生成音楽アプリBloomが基になっている。今回発表される『Bloom: Open Space』はMicrosoftとのパートナーシップで、同社開発のスマートグラスHoloLensを使う展示として造られた。
展示スペースについては「スクリーンに囲まれたセントラルゾーンではBloomを身体的に体験でき、自分の周りの空間をタップすることで、Enoが手がけたユニークなメロディと共に、繊細に作りこまれたパターンが作り出される」と発表されている。
『Bloom: Open Space』は2月21日から25日の午後2時から10時までオープン。
プレビュービデオは以下から視聴できる。