Labyrinthが今年、規模の縮小を発表

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  • 早割チケットを廃止し、前売りは6月に1回のみ発売予定。
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  • 野外フェスティバルLabyrinthが、今年は規模を縮小すると本日発表した。 Mindgamesが主催するLabyrinthは今年で17年目を迎え、その確たるコンセプトと研ぎ澄まされたラインナップ、ハイクオリティなサウンドシステム環境から、この上ない音楽体験ができるトップフェスティバルとして年々注目度を高め、世界中から参加者が訪れるほどになっている。その人気ゆえ、例年チケットは発売から即ソールドアウトとなっていた。 今回の規模縮小は、十分なスペースを確保し、様々な待ち時間やゴミを減らすことで、参加者がより一層快適に過ごせ、記憶に残る体験ができるようにしたいという主催者側の意図から決定された。そのため、今年は早割チケットを廃止し、前売り券は6月に1回のみの発売予定、海外チケットの販売は予定していないという。 今年は9月16日〜18日、苗場グリーンランドでの開催。詳細は後日発表を予定している。MindgamesがFacebook上で発表したステートメント全文は以下のとおり。
    Labyrinth 2017のチケットに関する情報です。今年はやや規模を小さくしての開催となります。 意図としては、キャンプ場、ダンスフロアにもスペースができて、バーや出店、シャトル時間等の待ち時間もゴミも減ります。参加する皆さんにも心の余裕ができるのではないでしょうか?場所的にも時間的にも余裕ができることで、ラビリンスがより一層参加する皆さんの記憶に残る体験になればと考えております。 当然、規模をやや縮小することで、チケットはより一層入手困難な状況となってしまいますが、その点に関してはご理解頂ければ幸いです。 今年は早割チケットを廃止し、前売り券は6月に1回のみの発売予定です。また海外チケットの販売は予定しておりません。それと、例年同様に当日券の販売も一切ございません。詳細は後日また発表して参りますので、どうぞ宜しくお願いします。
RA