Leon Vynehallがパリ、東京、オスロ、イビサ、リヨンでのレジデンシーを発表

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  • UKのDJが、世界各地のクラブ5ヶ所でオールナイトセットをプレイ。
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  • Leon Vynehallが、ヨーロッパとアジアで2017年のレジデンシーが決定したことを発表した。 Vynehallがレジデントを務めるのは、パリConcrete、イビサPikes、東京Contact、オスロJaeger、そしてリヨンLe Sucreの5ヶ所。Pikesでは7月の毎週土曜日、Le Sucreでは今夏毎月1回日曜日にプレイするほか、Concrete、Jaegerでは年内に3回。Contactでは今年1月に初来日ギグを行っており、今後も出演を予定している。Vynehallは各ヴェニューで、自身1人、あるいは彼が選んだアーティストを迎えてオールナイトセットを行う。尚、今回のレジデンシーは、ツアーを控え楽曲制作に注力する為に決定したものだという。 「ここ数年間で、ピークタイムに2、3時間プレイする機会がどんどん多くなってきた」と、VynehallはRAに語った。「そういうのも楽しいんだけど、一晩の鍵を握らされた時や、6時間以上のセットを任された時は、本当に心地よく、くつろいでやれる。」 彼はまず今月16日(日)に、ConcreteでGerd JansonとB2Bを行うほか、29日にはJaegerにてMedlarと共演する。 昨年12月に掲載したDanny Masao WinstonによるLeon Vynehallのインタビューはこちらからチェック。


RA