Dakimが3都市を巡る来日ツアーを開催

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  • Leaving Recordsから共作をリリースする盟友Fumitake Tamuraが2公演で共演。
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  • Dakimが、11月3日〜5日にかけて東京、京都、大阪でプレイする。 デトロイト出身、LAを経由し、現在はバークリーを拠点に活動するプロデューサーDakim Saadiqは、2010年にデビューして以来、LAのMatthewdavid(彼はReal Scenes: Los Angelesに登場している)が運営するLeaving Recordsを中心にアバンギャルドなサウンドスケープとヒップホップ・インストゥルメンタルが溶解するビート作品を発表してきた。今年9月には同レーベルよりSaafron名義でアルバム『Reishi』をリリースしている。 今回の来日ツアーで彼は、11月3日(祝前・木)東京SuperDeluxe、11月4日(金)は京都にある、バンド・空間現代が運営するライブベニュー・外、11月5日(土)大阪Hopkenの計3イベントに出演。東京と京都の公演では、2014年にLeaving RecordsからDakimとの共作カセット・アルバム『Mudai』をリリースするFumitake Tamura (Bun)が共演する。ほか、ドラマーの久下惠生、Jarrod Fowler、No Schools Recordings主宰の大蔵雅彦、フィールド録音家・角田俊也らがラインナップされている。 最新アルバム『Reishi』収録の“Mana”は、以下より試聴可能。


RA