fabricがイズリントン区議会の決定を争う意思を表明

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  • 創設者の1人Cameron Leslieが、ライセンス剥奪の判決を下した議会に対しクラブ側が上訴することを認めた。
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  • ロンドンのナイトクラブfabricが、同店の営業ライセンス剥奪の決定を下したイズリントン区議会に対し上訴する方針でいることが明らかとなった。 同クラブの創設者の1人Cameron Leslieは、Resident Advisorに問い合わせに対し、上訴の計画が事実であることを認めた。現状のままでは、今週火曜日に営業ライセンス取り消しの決定を受けたfabricは、このまま閉鎖に追い込まれることとなる。fabricの存続を願うオンライン嘆願書には、全世界から15万5000以上もの署名が寄せられた。 尚、fabricは昨年12月、麻薬捜査犬やIDスキャンシステムといった厳しいセキュリティー対策を強要したイズリントン区議会を相手取った裁判で勝訴している。
RA