Roman Flügelが『All The Right Noises』を発表

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  • ドイツ人プロデューサーによる3枚目のソロアルバムが、Dialより10月末にリリース予定。
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  • Roman Flügelの最新アルバム『All The Right Noises』が、Dialより10月28日に発売される。 フランクフルト拠点のアーティストRoman Flügelは、過去2作のソロアルバム(2011年の『Fatty Folders』と2014年の『Happiness Is Happening』)と、数枚のEPをハンブルグのレーベルDialから発表しており、今作もまた同レーベルからのリリースとなる。プレスリリースでは、Flügelがホテルの部屋で撮影した写真をFacebookに投稿する癖について言及しており、『All The Right Noises』は、そういったパーティーから離れた「バスドラムのキックが聴こえてこない落ち着いた」場所の為に作られた、メロウなレコードだと説明している。 また、Flügel本人は次のようにコメントしている。「週末の仕事とのコントラストに加え、今回は構築の自由にもフォーカスしました。機能的である必要はないのです。いくつかのトラックは、シンプルにライブ録音しただけで、全くクォンタイズしていません。これは音楽のパルスを分解、あるいは、少なくともぼやかそうという試みです。」 『All The Right Noises』はFlügelにとって、8月にDie Orakelから発表されたばかりの12インチに続く、2016年2作目のソロリリースとなる。 2015年のDialからのEP「Sliced Africa」は以下で試聴可能。
    Tracklist 01. Fantasy 02. The Mighty Suns 03. Dead Idols 04. Nameless Lake 05. Warm And Dewy 06. Dust 07. Believers 08. All The Right Noises 09. Planet Zorg 10. Life Tends To Come And Go 『All The Right Noises』は、Dialより2016年10月28日の発売予定。 Artwork credit: Ann Imhof (image), Till Sperrle (graphic)
RA