Published
Thu, Aug 25, 2016, 09:04
- ハイレゾ音源対応、タッチパネル搭載のDJ用マルチプレーヤーが9月中旬にリリース。
Pioneer DJが、新たなDJ用マルチプレーヤーXDJ-1000MK2を発表した。
XDJ-1000MK2は、2015年1月に登場したXDJ-1000をリニューアルし、ファイルミュージックの選曲性やパフォーマンス機能をさらに進化させたニューモデルとなる。本機は、今年2月発売の同社のフラッグシップモデルCDJ-2000NXS2同様、FLAC/Apple Lossless音源の再生に対応したほか、楽曲管理アプリケーションrekordbox™で管理している楽曲を素早く探し出せる、TRACK FILTERやMATCHINGなどの選曲機能を新たに搭載。また、楽曲の任意の位置から瞬時に再⽣できるHOT CUEが最大8箇所まで使用可能になったほか、同社のDJコントローラーDDJ‒SP1を接続すれば、⼤型パッドを使って本機のパフォーマンス機能を操作できるなど、多彩なパフォーマンスが可能となる。フルスペックは、Pioneer DJのオフィシャルサイトから。
以下のビデオで、XDJ-1000MK2の動作の様子をチェック。
Pioneer DJは、XDJ-1000MK2を2016年9月中旬に発売予定。販売価格はオープン価格となっている。