Published
Thu, Aug 18, 2016, 04:29
- 15年以上のキャリアを持つミニマリストのデビューLPが遂にリリースへ。
Cabanneが、自身初となるアルバムの詳細を明らかにした。
『Discopathy』と題する11曲を収録した本作は、15年以上に及ぶ彼のプロダクションキャリアにおける、初のアルバムとなる。Concreteのレジデントであり、腕ききのギタリストでもあるJean-Guillaume Cabanneは、10年以上にわたりパリのハウスサーキットにおけるキープレイヤーとして活躍し、Perlonや7th City、Telegraphなどといった重要レーベルと深い関わりをもってきた。本作は、Cabanne自身が主宰するMinibarからのリリースとなり、CDと3枚組ヴァイナルで10月中旬に発売予定。彼の特徴であるルーピーなミニマル・ハウスのトラック群に期待したい。
Tracklist
01. MC
02. My T.
03. Nastish
04. Dizzy
05. Minguz
06. RSO
07. Block
08. Fr4
09. Pope Korn
10. Liquid Napping
11. Swinging In The Rain
『Discopathy』は、Minibarより2016年10月発売予定。