Rush Hourがジャパンツアーを敢行

  • Published
    Mon, Dec 14, 2015, 02:45
  • Words
    Tomoko Naoshima
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  • Hunee、Antal、Soichi Teradaが神戸と東京でプレイ。
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  • Rush Hour Recordingsが、12月20日(日)神戸Troopcare、22日(火/祝前)代官山Airの2ヶ所でレーベルナイトを行なう。 アムステルダムを拠点とするRush Hourの歴史は、1997年、Antal Heitlagerとそのパートナーがレコードショップをオープンしたところからスタートした。彼らはその2年後にレーベルとしての活動を開始。現在は世界のハウス/テクノシーンで最も人気のあるレーベルの1つとして知られている。レーベルはこの秋、地元で開催されたAmsterdam Dance Eventを皮切りに、ベルリンのPanorama Bar、ロンドンのCorsica Studio、そしてパリのConcreteの4ヶ所でヨーロッパツアーを開催したばかりだ。日本でのイベントには、Rush Hourのコアアーティストの1人であり、今年6月にファーストアルバム『Hunch Music』を発表したHuneeに、レーベルの創始者Antal、そして今年初めに、Rush Hourか初期作品集(Hunee監修)がリリースされ話題を呼んだSoichi Teradaの3組が出演する。 RAが今年掲載したAntalHuneeの特集記事を、この機会にもう一度チェックしてみてほしい。 東京公演の前売りチケットは、現在RAにて販売中。


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