ÂmeとRippertonがAirでプレイ

  • Published
    Thu, Oct 29, 2015, 07:46
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    Tomoko Naoshima
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  • 代官山のクラブの閉店前最後となるInnervisionsのパーティーに、2組のアーティストが来日。
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  • 代官山Airが11月2日(月/祝)に、ÂmeRippertonをフィーチャーしたInnervisionsのパーティーを開催する。 Airは、ここ数年に渡り年に1、2回のペースでInnervisionsのレーベルナイトをホストしており、DixonやÂme、Marcus Worgullといったレーベル主要アーティストたちを迎えてきた。しかし先週の金曜日、Airは2015年の大晦日で営業終了することを突如発表。同ヴェニューでInnervisionsのレーベルパーティーが開催されるのは、来週が最後となる。メインアクトの1人であるÂmeのライブ担当Frank Wiedemannは、今年5月にAirへの出演を予定していたが、家庭の事情により来日がキャンセルとなってしまっていた為、今回はそのリベンジ公演となる。(尚、WiedemannのパートナーであるKristian Beyerは、9月に開催されたAirの14周年パーティーでヘッドライナーを務めた。)もう1人のゲストは、久々の来日となるスイス人アーティストRaphael Ripperton。1993年にDJをスタートした彼は、同じスイス出身のMirko LokoとのユニットLazy Fat Peopleで話題を呼んだ。リミキサーとしても活躍するRippertonは、2013年にはInnervisionsの姉妹レーベルであるPhilomenaにエディットを提供している。当日はこの2人のほか、同パーティーではお馴染みのDJ Shibata、Motoki a.k.a. Shameがメインフロアでプレイ。セカンドフロアには、JAVA、Tomoya Watanabe、The Beautiful Noiseといった面々が出演する。 イベントの前売りチケットは、現在RAにて販売中。

RA