Hakim Murphyが東京と静岡でプレイ

  • Published
    Fri, Oct 30, 2015, 07:01
  • Words
    Tomoko Naoshima
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  • シカゴの注目アーティストが日本初ギグを敢行。
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  • シカゴ出身のアーティストHakim Murphyが、11月に東京と静岡の2都市で日本初ギグを行う。 かつてフットワークのダンサーであったHakim Murphyは、その中でシカゴハウスやアシッドハウスの影響を受け、1990年代半ばにDJ活動を開始した。2000年代後半からは自身主宰のMachining DreamsとSynapsis Recordsをはじめ、Metamorphic RecordingsやPlanet Detroit、Plan B Recordingsといったレーベルから、数多くのEPと3枚のCDアルバムをリリースしている。また、彼はHM505名義でライブパフォーマンスを行うこともある。Murphyが日本国内でプレイするのは今回が初めてだ。彼はまず11月13日(金)に、青山ZeroのパーティーTendenzの第3回目に出演する。サポートアクトは、R406としても活動するYonenagaや、ZeroのレギュラーDJであるTokukazu、レコードショップTechniqueのスタッフDashaといった面々が務める。翌日の11月14日(土)は、浜松のCafe Passerettiが主催するパーティーCremaにて、東京拠点のテクノ/ハウスアーティストYasuo Satoと共演する予定となっている。 東京公演の前売りチケットは、現在RAにて販売中。 UPDATE: Hakim Murphyは、交通機関の遅延の為、東京公演への出演がキャンセルとなった。静岡公演には予定通り出演するとのことだ。


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