Lawrenceが、来週末にかけて国内3都市を回るジャパンツアーを行う。
ドイツ人アーティストLawrenceことPeter Kerstenは、今年で15周年を迎えるDial RecordsとそのサブレーベルであるLaid、そしてJulius SteinhoffとのSmallville Records(こちらは10周年)という3つのレーベルを主宰する、ハンブルグのディープハウスシーンを語る上では欠かせない人物だ。今回のツアーは、5月15日(金)札幌Precious Hallにて行われる、同じ札幌のヴェニューProvo企画のイベントSynapseからスタートする。続いて5月16日(土)は、渋谷WOMBでのMule MusiqのレーベルナイトEndless Flightに出演。Lawrenceは昨年11月、同レーベルより最新アルバム『A Day In The Life』をリリースしている。WOMBではTresvibesのDJ PI-GEと共に“Dial Lounge”でプレイする。ツアー最終日となる5月17日(日)は、京都の野外フェスThe Star Festivalで、前日のWOMBのメインフロアにも出演するDJ Koze、Axel Bomanの2人、そして日本のベテランKenji Takimiと共にブースに立つ予定だ。
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