Lay-farが初来日
- PublishedMon, Dec 8, 2014, 05:51
- WordsResident Advisor
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- モスクワ出身のハウスアーティストが、広島、東京、熊本でプレイ。
- ロシア人アーティストLay-farが今月、初来日ツアーを敢行する。 モスクワ拠点のAlexander Lay-farは、ここ数年盛り上がりを見せているロシアのハウスシーンの中でも、とりわけデトロイトハウスを彷彿させるサウンドや、ディスコ、ファンク、ジャズを織り交ぜた音楽で頭角を現している存在だ。これまでにAtjazz Record Company、Local Talk、Lazy Daysといったレーベルから作品をリリースし、2013年にGlenview Recordsよりファーストアルバム『So Many Ways』を発表。今年に入ってからは、City Flyからの「It's On」EPを含む5枚のEPをリリースするなど、精力的な活動を見せている。そんなLay-farの初来日ツアーは、12月22日（月/祝前）広島Bar Edgeにてキックオフする。12月26日（金）は神宮前Galaxy銀河系にてDJ Kawasakiと共演。尚、Lay-farは今年、DJ KawasakiとPaul Randolph、Makotoによるトラック“Where Would You Be”のリミックスを手がけ、2014年のTokyo Cross Over Jazz Festivalのコンピレーションに限定収録されている。そしてツアー最終日となる12月27日（土）は、熊本2110のレギュラーパーティーDaydreamingでプレイする。 Lay-far東京公演の前売りチケットは、現在RAにて発売中。