ProsumerとMurat TepeliがPotionをローンチ

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  • 数々のコラボレーションEPやDJでの共演を経て、2人のアーティストが新レーベルを設立。
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  • ProsumerMurat Tepeliが、新レーベルPotionの詳細を発表した。 2人は、2005年にPlayhouseより「On A Ride」を発表して以来、長きに渡り共に仕事をしている。彼らはその後、Ostgut Tonより数々のコラボレーション作品をリリースしてきたほか、DJとしても定期的に共演。そして遂に、彼らは「Potionという赤ちゃんを作ることに決めた」のだという。「僕たち両親の音楽的なDNAは赤ちゃんにもしっかりと受け継がれています。この子を育て上げる為にベストを尽くします。」尚、レーベル始動については、2013年後半、ProsumerがTim Sweeneyのラジオ番組Beats In Spaceに出演した時に初めて明かされていた。 Potionは、ProsumerとTepeli自身や、他のアーティストによる楽曲をリリースしていく予定だ。その第1弾は、TepeliによるEP「Drop It Like It's Hot」。11月3日発売予定の本作では、彼の「ベースへの愛と、彼がダンスフロアの上で楽しいと思うもの」が表現されているとのことだ。その後、コペンハーゲン拠点のWilmaによる12インチのリリースを控えている。 Tracklist 01. PSA (Play, Stop, Acid) 02. Just a Modulation 03. A Wave is a Wave 「Drop It Like It's Hot」は、Potionより2014年11月3日の発売予定。
RA