Published
Tue, Jan 21, 2014, 07:26
- 日本テクノシーンの重鎮によるレーベルの第1弾シングル「Claudy Space」が2月末にリリース
DJ WadaによるレーベルDirretaが、自身によるニューシングル「Claudy Space」のリリースを以て間もなく始動する。
今は無き伝説のクラブManiac Loveのレジデントとして、長年国内のテクノシーンを牽引してきたWadaが、満を持してセルフレーベルを設立する。80年代初頭よりDJとしてのキャリアをスタートし、Heigo TaniとのCo-FusionやAtomなどの名義でも活動してきた。新レーベルの第1弾リリースは、自身によるディープ・ミニマルな3曲が収録されたシングル「Claudy Space」。Dirretaでは、これまで彼のDJセットの中でしか聴くことができなかったトラックをアナログで発表していくという。
Tracklist
A1 - Cloudy Space
B1 - Sjr
B2 - Dear
「Claudy Space」は、Dirretaより2月下旬の発売予定。