ゲネプロドイツがプロデューサー・ワークショップを開催

  • Published
    Mon, Sep 30, 2013, 04:45
  • Words
    Resident Advisor
  • Share
  • Stefan Goldmannを講師に迎え、テクノトラックの制作を体験
  • ゲネプロドイツがプロデューサー・ワークショップを開催 image
  • 東京ドイツ文化センターにて10月13日(日)、音楽制作ワークショップが開催される。 ゲーテ・インスティチュート(ドイツ文化センター)、ドイツ学術交流会、そして日独協会が、ドイツのアーティストを日本で紹介していくプログラム、ゲネプロドイツの一貫としてベルリナーDJ/プロデューサーのStefan Goldmannを講師に招き、プロデューサー・ワークショップが行われることとなった。ClassicやOvum、Perlonなどからハウスやテクノの作品を発表してきたGoldmann。今年の4月より3ヶ月間はゲーテ・インスティチュートが京都に所有する施設ヴィラ鴨川に招聘され、その際に法然院で披露したエクスペリメンタルなライブを録音したアルバム『Live At Honen-In Temple』を自身のレーベルMacroよりリリースしている。 今回のワークショップは、どのようにテクノミュージックが制作できるのかをGoldmannと共に学んだ後、さらにシーケンサーやシンセサイザー、ドラムマシンを使って、実際にテクノトラックを制作していく。参加は無料で、同内容のワークショップが14時からと16時からの2回、定員は各回12名ずつで開催される。申し込み方法などの詳しい内容は、ゲーテ・インスティチュートのウェブサイトをチェックしてみて欲しい。
RA