Published
Wed, Jul 31, 2013, 08:03
- 国内ハウス/テクノシーンを代表するアーティストが約1ヶ月に渡りヨーロッパを廻る。
東京を拠点に活動するプロデューサー/DJのGonnoが、8月にヨーロッパツアーを決行する。
90年代半ばからDJとしての活動を始め着実にキャリアを積み重ねてきたGonnoは、2011年にウルグアイのカルトレーベルInternational FeelからリリースしたEP「Acdise #2」がきっかけとなり、世界中から大きな注目を集めた。そして先日、かねてより親交のあったTim Sweeneyが主宰するNYのレーベルBeats In Spaceから、約2年ぶりとなるソロシングル「The Noughties」を発表。テクノ、ハウス、サイケ、トライバル、アンビエントなど様々な要素を包括したGonnoならではの世界観が今作でも存分に発揮された。そんなGonnoはここ数年毎年のようにヨーロッパツアーを行っており、今年は8月9日（金）仏ビダールで開催される音楽とアートの祭典Baleapop Festivalを皮切りに、16日（金）ベルリン://about blank、23日（金）ロンドン某所、27日（火）ベルリンClub der Visionaere等へ出演することが決定している。