Published
Thu, Mar 14, 2013, 06:50
- 地球ディスプレイGeo-Cosmosの公開を記念し、Jeffが音と映像によるパフォーマンスを披露
日本科学未来館に新しく設置される地球ディスプレイ「Geo-Cosmos（ジオ・コスモス）」の音響をデトロイト・テクノを代表するアーティストJeff Millsが担当し、そのオープニングパフォーマンスが3月22日（金）に開催される。
Geo-Cosmosを取り囲む空間にインストールされた、Jeffが手がけた音楽プログラム『インナーコスモス・サウンドトラック』と共に、トークタイムを交えながら、彼自身が編集した映像による「Cine-mix（シネミックス）」と題されたパフォーマンスを披露するとのこと。暗闇に浮かぶ地球Geo-Cosmosの下で、音と映像、そして宇宙と地球の旅が体験できるプログラムとなっている。尚、本イベントは定員400名となっており、既に参加受付は終了しているが、当日はDommuneでのライヴストリーミング配信も行われることが決定している。配信時間等の詳細は、後日未来館ホームページにて発表されるとのこと。
また、Jeff Millsは、宇宙飛行士であり日本科学未来館館長である毛利衛氏とのコラボレーション作品『Where Light Ends』を、U/M/A/A Inc.より4月3日リリースする予定となっている。