Published
Mon, Dec 3, 2012, 08:30
- ファームウェアとセッティングファイルをアップデートすることにより新機能が操作可能に
PioneerのTRAKTOR用ミキサー、DJM-T1のTRAKTOR SCRATCH 2.6.0対応アップデートが12月3日にダウンロード開始となる。
Native InstrumentsのDJソフトウェア、TRAKTOR SCRATCHの最新バージョンに対応し、新機能を操作するにはDJM-T1のファームウェアとセッティングファイルをアップデートする必要があるとPioneerが発表。アップデートを済ませれば、HOT CUE中にバックグラウンドで音楽を動かし続けることができるFluxモードのON/OFFを本機で切り替えることができたり、エフェクトの挿入位置をプリフェーダー/ポストフェーダーのいずれかに設定を切り替えることも本機で可能になり、11種類のeffectが追加される。詳しくはPioneerのオフィシャルサイトをチェック。