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ruralが歩んだ10年間

  • 日本のシーンをリードするこのフェスティバルは、変化を乗り越え、受け入れていくことで独自のスタイルを確立してきた。主催者にこれまでの道のりを訊いた。

    アンダーグラウンド精神にあふれる審美眼で、カッティングエッジなアーティストを招聘する野外フェスティバルのruralが、今年で10年目を迎える。2009年に山梨県の道志村で行われた草パーティーとして産声を上げたruralは、もともとディープテクノ系イベントとして注目を集めはじめた。その後はテクノの枠を越え、インダストリアルやベース系のカッティングエッジなアーティストたちを意欲的に紹介するようになり、ruralらしさとフェスティバルとしての個性を培っていく。だが、すべてが順調であったわけではない。マニアックすぎる人選がオーディエンスに理解されない年があったり、望んでいたベニューに定着できず、毎年のように開催場所の変更を余儀されたりと、苦労も多々あった。だが、上手くいかないときでも彼らは諦めず、年を追うごとにruralとして確固たる音へのこだわりを追求していった。

    緻密で流れを感じられるメインステージのタイムテーブル、そして国内の実力派をしっかりとピックアップしたサブステージの構成、さらには、オーディエンスに楽しんでもらうための会場設計などは昨年のrural2017で花開いたとも言える。長野県の内山牧場キャンプ場の素晴らしいロケーションに加えて、インダストリアルからニューウェイヴ、テクノ、ベース、アンビエントと、ジャンルをまたいだラインナップはruralでしか味わえない体験をもたらしてくれた。

    ruralの面白さは“変わり続ける”ことにある。世界的に見るとエレクトロニックミュージックのトレンドは刻一刻と変遷していくが、日本のリスナーたちは変化に対してそれほど受容的でない一面がある。だが、彼らはそういったことに臆せず、常に“今、面白い”という視点を持ち、気鋭のアーティストたちを紹介し続けている。新しいサウンドに対してオープンなマインドを持つruralは、オーディエンス、ひいてはシーンに与える影響という意味でも大きな可能性を秘めているのだ。そんなruralをオーガナイズするのは前田敦、荒瀬亮、奥田篤、福島知彦、Naoこと山内奈緒子、香川沙織の計6名。ここでは前田、奥田、福島、香川の4人に集まってもらい、ruralというパーティーが歩んできた道のり、アーティスト・ラインナップへのこだわり、野外フェスティバルとして成長するうえでの苦労など、10年間にわたって彼らが持ち続ける思いを聞いた。







    前田敦、奥田篤、香川沙織、福島知彦









    みなさんの記憶に残っている野外の音楽フェス体験は何でしたか?

    前田:2001~02年くらいにニュージーランドにワーキングホリデーで行っていたときに真冬にクイーンズタウンでシークレットの野外パーティーがあって、それが野外の音楽フェスとして記憶に残っていますね。冬だったからドラム缶の焚き火が何個もあって、フェスというよりはローカル・レイヴっていう趣で、特にコンセプトもなく地元のDJがダンス・ミュージックをかけている感じでしたが、こういうものがあるんだっていう意味では、はじめての体験でした。

    奥田:僕が一番最初に行った野外フェスはメタモルフォーゼでした。その頃から野外フェスを自分でもやってみたいなと思っていたんですが、メタモはパーティーとしての規模も大きかったし、雲の上の存在のようなものに感じていて。こんなことを言ったらおこがましいですけど、はじめてLabyrinthに行ったときのほうが、“できるかも”っていう可能性を感じました。

    福島:野外フェスの初体験は地元の関西でやっていたレイブで、いわゆるMix Master Morrisが出演しているようなトランス~テクノ系のパーティーでした。そのあと21歳くらいでイギリスに留学していた時は、スクウォット・パーティーに行っていたのと、Creamfieldsっていうフェスに行ったときに、日本での野外レイブとイギリスのダンスミュージック・フェスの隔たりの大きさを感じて、その頃から自分でもフェスを運営してみたいと思っていました。

    香川::私にとって、はじめての野外パーティはrural 2011で、それがきっかけでダンスミュージックにのめり込んでイギリスに住み始めたりしました。

    今日取材に来てもらったオーガナイザーの3人が初めて出会ったのはいつですか?

    前田:2011年ですね。それぞれがクラブでパーティーをやっていて、みんなインディペンデントなスタンスでマニアックなアーティストを呼んでいたから、お互いの存在は知っていました。

    奥田:その頃、前田さんが西麻布にあったクラブのelevenで働いていて、僕らもみんなelevenでイベントをやっていたんですよね。

    香川:トモさん(福島)がCio D'Orを呼ぼうとしていたら“elevenのAtsushi Maedaに話を通してくれ”って言われて。

    奥田:僕もTerrence Fixmerを呼ぼうとしたら、マネジメントに“前田さんに話を通してほしい”って言われて。その次のパーティで僕が自分のパーティー(VETA)でAdam Xを呼んだ翌日に、トモさんがDino Sabatiniを呼んでいて、せっかくだしみんなでご飯を食べようってなったときが、初めて3人で会ったタイミングでしたね。















    その後、オーガナイザーとしてruralに参加するようになった経緯は?

    前田:3人ではじめてオーガナイズしたのが、2012年にelevenでやったPrologueのレーベル・パーティーでしたね。

    奥田:僕とトモさんが合流する以前から、前田さんと(荒瀬)亮さんのふたりで、すでにruralをはじめていて。

    前田:僕がruralをはじめたのは2009年。そのときは道志村にあるキャンプ場で自分たちの知り合いのDJだけを呼んで、100人くらいが集まった草パーティーみたいなものでした。翌年から玉川キャンプ場に場所を移して、はじめて海外のアーティストを呼びました。その頃は情報の告知もほとんどしていなかったから、知り合いが来るって感じでした。でも、そんな感じでやっていても拉致があかないなって思って、2011年に10ヵ月くらいベルリンに行ってて、いろんなブッキング・エージェンシーの人たちと知り合って、elevenで働いていたらこの2人と知り合って、レジデントDJのNao(山内奈緒子)も同じくらいのタイミングで帰国して、みんながruralに参加するようになりました。

    奥田君と福島君がruralのオーガナイズに参加するようになったタイミングで、その後のruralのコンセプトを話し合ったりは?

    前田:これは未だにruralのコンセプトにもなっているんだけど、2005~6年に僕はカナダにいて、その時バンクーバーに住んでいる人たちがよくレイヴをやる場所があったんです。林のなかの拓けた場所にフロアを作って、そのまわりにみんながキャンプしていて、川もあって回りには氷河を湛えた山々が見えるっていう。自分たちもそんな場所でパーティーをやりたいなっていう思いがあって、だから名前もrural(田舎の意)にしたし、豊かな自然のなかでそこにフィットするようなアーティストを持ってくるっていう。それは今でもみんなで共有しているイメージですね。

    香川:それと(前田)アツシさんが昔から言っていた、日本でまだそんなに知られていないアーティストを紹介したいっていうのも、ruralのコンセプトのひとつです。

    そのあたりは今日来てもらったオーガナイザーそれぞれに、共通する部分ではありますね。

    前田:そうですね、だから一緒にやることになったんだと思います。

    奥田:僕がやっていたVETAっていうパーティーでは、海外でもまだアンダーグラウンドなアーティストを呼んでいたので、正直単体で来日させてもしんどいというか。でも、ruralっていう野外パーティーの傘があれば、いろんなアーティストに混ざって出られるし、そのアーティストを知らない人でも遊んでもらえる。で、聴いたら意外とカッコイイっていう人を呼んでいたから、そういう部分でも個人的に楽しくやらせてもらっている思いはありましたね。

    前田:フェスって単純にクラブよりも音を出せる時間が長いから、エクスペリメンタルやアンビエントなテイストのアーティストを入れられる余地があるんですよね。で、そういうアーティストにみんなが興味があったりもして……ただ、はじめた当初はそこまで考えてやっていたわけではなかったですけどね。

    誰が“マニアックなアーティストを呼ぶ担当”とか……そういう役割分担的なものはあるのですか?

    奥田:いや、そういう気持ちは全員ありましたね。だから、最初に3人ではじめたとき、みんなが呼びたいアーティストを揃えたら、何だかタイムテーブルが慌ただしくなったなっていうことがあって。それに一度反省してからは、3日間全体の音の流れのなかで、お客さんにどうやって遊んでもらうかをイメージするようになりました。

    福島:簡単に言うと、全員が好きなアーティストばっかり呼んだら、全体的な流れが全然良くなかったっていうか。

    (笑)。その反省をしたのは何年のときですか?

    前田:この2人が参加するようになったのは2013年からなんだけど……。

    奥田:2013年はそんなに悪くはなかったんですよね。

    福島:それは呼びたかったアーティストがたまたまテクノによっていたから、たまたま統一感があったからで。

    香川:ちょうど初めてRodhadを呼んだときでしたね。

    奥田:反省会をしたのは、新潟のマウンテンパーク津南に移った2014年をやったあとですね。Ike YardとかAbdulla Rashimとか、尖ったインダストリアルなアーティストが多くて、夜の踊りたい時間にそういう音が鳴っていなかったり、全体的なバランスがちょっと悪かったなと。














    福島:僕と奥田君が参加するようになった2013年から3年間で、アーティストから集客までを含めて、ワンランク上のフェスになるようにしたいって思っていて。2013年は評判も上々だったんですけど、2014年で正直、コケたっていう(笑)。

    前田:集客は悪くなかったんですけどね。

    なるほど。2014年は僕がはじめてruralに行った年で、確かに夜中のメインステージが踊れない音だったから、途中で寝てしまった記憶があります。でもある意味、作り手側が好き勝手にやっているなって意味で好感はありましたよ。24時間ぶっ通しで音を出し続けているサブ・ステージも含めてですけど。

    前田:何か僕としては、ruralは昔の野外レイヴ的なイメージも持っていたから、もう少しメチャクチャな感じがあっても面白いかなとは思ってもいました。

    奥田:サブ・ステージに関しては若手のアーティストやDJをちゃんとフックアップしたいなって思いもあって。インドア・ステージだから照明も暗くしてクラブっぽくずっと音出しているっていう。

    翌年の2015年も同じく津南で開催しました。Helena HauffやORPHXみたいなエッジィなアーティストから、DJとしてのバランスに優れたJane Fitz、それにFunctionがエレクトロ/ハウス・セットを披露したりと、多彩ながらにバランスの良さを感じました。話の流れだと、この年からオーガナイザー側の軌道修正があったわけですが、奥田君がさっき言っていた、タイムテーブルをいかに組み上げるかっていう部分がポイントでしたか?

    前田:そうですね、その意味でも2015年はうまくいったと思っています。1日目はゆっくりはじまって夜中もしっかり踊れて、最終日は気持ち良く着地できるっていう3日間の流れを表現できたかなと。

    福島:ブッキングに関しても全員が、“このアーティストはすごく呼びたい”って思っても、タイムテーブルの流れに当てはまらないようなら、考え直すようにもなっていましたね。

    奥田:会場が津南に移ったのは、玉川キャンプがキャパ的にオーバー気味だったというのもあったんですが、会場が大きくなれば運営側のマンパワーもより必要になるのに、2014年の時点でそれにあまり気付いていなくて、体力的にもけっこうしんどかったので、2015年は僕たちを手伝ってくれるスタッフを増やしたりもしました。そうしたら、いろいろと周りの人から批判されることも増えてきて。

    前田:それまでは仲間内で遊んでいた感じだったのが、規模が大きくなるにつれて、関わる人たちも増えてきたから“もっとちゃんとやってよ”ってなってきて。で、僕らとしてもお客さんが増えても対応できる場所として、津南を選んだわけでしたが……。














    望まぬ結果として、2016年は湯ノ丸高原へと場所が移ってしまったと。

    前田:そう、あの頃はよく“rural=放浪パーティー”なんて呼ばれたりもしていたけど、僕らもそれを望んでいたわけじゃなかったんですよね。津南は会場のマウンテンパークを管理する会社が変わったことを機にパーティーの許可が下りなくて、湯ノ丸高原で開催した翌年ももちろん、同じ場所で続けたかったけど、その年の冬手前くらいまで返事がもらえず、結局ダメになってしまったという。

    福島:あのときはかなりピンチでしたね。冬に毎週末、長野・新潟のキャンプ場やスキー場などの視察をしてました。もちろん雪に埋もれているから、全然会場のイメージが湧かないし、この場所が果たして平らな土地であるかも分からないまま、必死に会場候補地を探していました。

    そんななか2017年は、長野県内山牧場キャンプ場で開催されました。GASのようなビッグネームにはじまり、Svrecaのドラマチックなロングセット、Lena Willikensのグル-ヴィなDJプレイなど、終わってからの評判も良かったですが、みなさんとしての感想はどうでしたか?

    前田:僕らとしての2017年の印象は、ロケーションの大切さをあらためて学んだことでした。それまでは僕らのなかの優先順位って、まずアーティストとタイムテーブルっていう音に関する部分だったけど、お客さんにとって楽しかったかどうかに、ロケーションや会場の雰囲気の影響がいかに大きいものかを知りました。その意味でも2017年の評判が良かったのは、アーティストのラインナップだけじゃなくて、会場のロケーションに助けられた部分も大きいと思っています。

    福島:だって、2017年の準備をしている段階で、今年は場所が良いからいいものになるって予想は、僕らにはなかったですから。

    前田:やっぱりフロアは踊るスペースだからフラットな地形じゃないといけないし、内山牧場キャンプ場はフラットなエリアが狭いから危惧していたくらいで。でも、限られたスペースにフロアを作ってみたら、踊るスペースはコンパクトだけど、ゆるい傾斜地に寝転がってステージを観る人もいて、結果的に良い雰囲気になりました。

    福島:でも、下見で行ったときはこんなに良い場所だとは、思いもしなかったです。














    それはどうして?

    香川:下見の時は、雨が降ってて、キャンプ場のWEBサイトで観られるような景色どころか、霧に覆われていてほとんど視界もなくて。その上、車が泥にハマってスタックするし……。正直、マイナスのイメージしかなかったです。

    前田:でも、他に候補地もなくて、もうここしかないなって感じてやってみたら、素晴らしいロケーションもあって、集客的にも一番伸びましたね。

    ruralは旬な海外のアクトに加えて、特にメイン・ステージだとDJ Nobu、Ena、Wata Igarashiらをはじめとした国内勢が、毎年良いパフォーマンスをしている印象もあります。

    前田:Nobuさんは最初の頃から毎年出てもらっているし、“ruralは一緒に成長してきた存在”って言ってもらえたりもしていて。やっぱりNOBUさんって本当の意味でのDJアーティストだから、いろんな音楽がプレイできる。だから、僕らも今年はどうやってNOBUさんにバトンを渡そうかっていうことを考えています。

    奥田:Wataさんに関しては、“ruralに向けて一年間をかけて曲作りからライブセットを組んでみたい”って言ってもらったりもしていて。僕たちはカッティング・エッジなアーティストを呼んでいるから、そういう世界観を共有できて、かつ信頼できる日本のアーティストのみなさんと一緒に、僕たちも成長させてもらっています。Enaさんもそうだし、Wataさんもいろいろと僕らに提案してくれるから、その点も助かっています。

    前田:ruralを介して日本人アーティストが世界へと出て行くきっかけになってほしいと思ってもいて。最近になってようやく、音楽系の仕事をしている海外の人たちもruralに遊びに来てもらえるようになったので、グローバルとローカルをつなげるっていう意味でも、可能性を広げていきたいと思っています。

    みなさんが思うruralらしさって、何だと思いますか?

    奥田:毎年変わっていくってことかな。

    前田:これは僕らみんなそうだと思うんですけど、ある音楽に興味を持つタイミングってみんな違っているけど、あえてそれをそのまま出していこうとは思っています。それがruralっぽさにつながっているのかな。














    奥田:今、僕はこの音が好きっていうことですね。

    福島:僕たちは別の仕事をしながら、良い意味で趣味としてruralをやっているから、変わり続けられるんだと思っていて。例えば、昔のruralと今を比較したら、出演アーティストもほとんど変わっているし、そういう意味でもルールを決めずに好きなことをやるのが、僕たちらしさでもあると思います。

    前田:来てくれる人たちが面白いと思ってくれる場を作ることが、ruralにとってのファースト・プライオリティ。そう思い続けてもらうために、僕らも常に挑戦していく必要があるし、それって新しいアーティストたちが日本のオーディエンスをキャッチする、逆にキャッチされるっていう関係性があるほうがいいと思うんですよね。

    福島:あとは単純に自分が行きたいと思うパーティーを作ることですね。

    rural 2018も最終ラインナップが発表されたところですが、見どころを教えてください。

    前田:いつ何時でも楽しんでもらえる流れになったかなと思っています。ロケーションもいいので、キャンプやBBQをやっても、楽しめる環境だと思います。

    福島:しっかりと楽しんでもらうために、今年は1日目と2日目の深夜で一旦音を止めます。去年、2日目から3日目のラストまで、24時間以上音を出していたんですが、ラストくらいの時間帯になるとお客さんの背骨が曲がってきていることに気がついて……やっぱり一度止めたほうが、音楽にも集中してもらえるなって思ったんですよね。

    香川:メインで踊り足りなかった人は、サブ・ステージは今年もずっと音を出しているので、そっちでも楽しんでもらえます。

    奥田:今年は同じ会場で2年目なので僕たちも慣れてきているし、タイムテーブルの流れも年々良くなってきているので、楽しみしていてほしいです。
    • 文 /
      Daisuke Ito
    • 掲載日 /
      Thu, 21 Jun 2018
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