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Label of the month: Mannequin Records

  • Mannequin RecordsのAlessandro Adriani曰く「音楽に古いも新しいもない、あるのは”今の音楽”だけだ」。Holly Dickerがその言葉の意味を解説する。

    Alessandro Adrianiと話していると、会話が直線的に進むことはまず無い。Mannequin Recordsの設立者である彼は、話を脱線させたり、複数の話題を一度に話したりすることが大好きだ。「いつでも色んな物事をくっつけて考えてるんだ」。例えば彼に”イタリアのシェフィールド ”こと、トリノについて尋ねると(訳者注 : どちらの街も地方工業都市で、80年代にユニークな電子音楽が生まれている)、いつの間にか手品のように歴史の授業が始まっていたりする。それが当初聞きたかった話とは違っていても、何故か満足できるし、ちょっと賢くなったような気分すら覚える。そしてMannequin Recordsのカタログをチェックしている時も、それと似たような感覚が湧き起こるのだ。

    Mannequin Recordsは2008年の設立当時から、あらゆる方向に向かって拡張し続け、80年代のイタリアのインダストリアルと現在のウェーブやミニマルシンセのシーンを、時代性やスタイルの統一感にも配慮しながらリンクさせている。レーベルのあり方はAdriani本人も定義しきれていない。「ずっと『コールドウェーブを広める』と書き続けてきたけど、その傾向が強かったのは初期の頃で、今はよくわからない。説明するのが難しいという意味でね」。つまるところ、Adrianiの長年の音楽的嗜好の影響はMannequinの音楽性から徐々に薄れてきており、今ではむしろ彼自身の人柄のほうがよく反映されているようだ。

    Adrianiは13歳からの熱心なレコードコレクターだ。これまでの年月で6000枚近くものヴァイナルを収集し、そのテイストもOrphxやCoil to jazzなどのインダストリアル・ノイズから、イタロやディスコまでと実に幅広い。「どれも雰囲気さえ一致してれば大丈夫なんだ。一番大切なのは、感情と雰囲気だからね」。子供の頃にキーボードを弾き始め、十代でバンド活動にも参加した。そんなAdrianiをシンセへの道に引き込んだのは、レーベル兼アーティスト集団MinimalRomeのAndrea Merliniだ。2002年から2003年にかけては、彼ら2人に加えてもう一人、Dave Graveを含めた3人で、ラジオ局Radio Onda Rossaでニューウェーブやミニマルシンセを流す番組をホストしていた。こうした選曲の番組はイタリアではかなり例外的なことだ。













    また、AdrianiはNewclear Wavesというチル寄りの音楽プロジェクトも進めており、彼のレコードコレクションからほぼ無名の7インチ盤を選び、リッピングした音源をブログでシェアしている。日頃のヨーロッパ内のツアーの間でもレコード収集は欠かさない。もちろんベルリンは豊かな音楽の宝庫であり、Adrianiのお気に入りレコード店はDas DrehmomentとGenetic Music、それにマウアーパークでのフリーマーケットも欠かせない。「フリーマーケットに行って『よし、ここのレコードは1ユーロか』って思ったら、『すいません、20枚買います』って。あとは家に帰って見てみれば、人生を変える盤とか、自分の音楽観を変える盤が何枚かは入ってるよ」

    こうしたフリーマーケットでの買い物同様、Mannequin Recordsの精神も『発見』という言葉に尽きる。レーベルの音源を聴くたびに、まだ聴いた事のない音楽を聴きたいという気持ちが沸き起こってくるだろう。

    レーベルの運営は実質、Adriani一人が行っている。実はもう一人Carlo Cassaroという共同設立者がいるのだが、彼はフルタイムの仕事についているため、日々の仕事はAdrianiが引き受けている。「彼は僕らみたいにクレイジーじゃないんだ。普通の人生を過ごしてるからね」。また、設立当初はValentina Fanigliuloというキーパーソンもいた。初期のリリースのスリーブのデザインは、Adrianiの監督の下に彼女が作ったもので、さらにPhantom LoveやMushyという名義でMannequinから曲もリリースしていた。2012年から2013年にかけては、Giandomenico Carpentieriがチーフデザイナーとして働いていたが、今ではAdrianiが全てのトップだ。Adrianiはデザイナーではないが、心理学の学士と、音楽のコーディネートとマーケティングの修士の学位を持っており、Mannequin Recordsはこうした背景から偶発的に生まれたものと言えるだろう。

    「正直に言うと、レコードレーベルを作ろうなんて全然考えたこともなかった。レーベル運営は僕の人生の最優先課題ではなかったんだ。一番やりたかったのは、CD-Rとテープをリリースすることで、それからコンピレーション盤を出せればいいなと思ってた」。Adrianiはレコードレーベルとして初のオフィシャルリリースとなった『Danza Meccanica』を例に挙げて話してくれた。同盤は80年代のイタリアン・シンセウェーブのコンピレーションで、まだMannequin Recordsをメールオーダー(通販)で運営していた頃に思いついたアイデアが基になっている。AdrianiはアメリカのMinimal Wave、Wierd Records、Captured TracksやSacred Bonesといったレーベルが設立して間もない頃からヴァイナルを輸入していた。『Danza Meccanica』に収録された曲はほぼAdriani個人のコレクションから選んだもので、他は、今は閉店してしまったローマのレコード店Disfunzioni Musicaliにてレスキューしたテープからの音源だという。














    『Danza Meccanica』の製作にはおよそ4年を費やした。「バンドの曲をトラックダウンするのが本当に大変だったんだ」とAdrianiは振り返りながら言う。彼にとっては初の大規模なリイシュー・プロジェクトで、1つの曲をレコーディングするのに、解散してしまったバンドや、係争中のバンドメンバーにも協力を仰がなければいけない事もあり、困難を極めた。同盤リリース後、AdrianiはMannequinはじめ他のレーベルでもコンピレーション盤を監修するようになったが、今でも製作はとても大変だという。「どんなことが起こるかわからないからね」という声に、これまでの苦労がにじみ出ていた。

    『Danza Meccanica』は2009年にリリースされた。その年の12月、AdrianiはWierd Recordsの招聘でニューヨークに向かい、リリースパーティーでプレイする事になった。またその際、Veronica Vasickaのラジオ番組East Village Radioにも初めてゲスト出演した。2人はオンラインでは数年前から知り合いで、Soulseekのダークウェーブ・ルーム上で交流していたのだという。「”La Guerre Froide”って名前のルームで、有名なダークウェーブのコレクターは皆そこに集まってたんだ。ただ自分のコレクションをお互いにシェアして、本当に自由でいい時期だった」

    Mannequin Recordsと、VasickaのレーベルであるMinimal WaveとCititraxは、比較せずにいるほうが難しいだろう。どちらも、忘れ去られたシンセ、ウェーブ、インダストリアルなどを発掘する一方、同様のサウンドを持つ現在のアーティスト達のプラットフォームとしても機能している。Vasickaは世界各国の音楽をリイシューしているが、Mannequinは、少なくとも当初はイタリアにフォーカスを当てていた。「イタリアのサウンドをもっと広めたかったんだ」と、AdrianiはSoulseekのフォーラムを見ながら言う。フォーラムにはドイツ人やアメリカ人が多かった。「だからみんな、『何だ、この音楽?』って感じだったよ」
































    『Danza Meccanica』でフィーチャーされたアーティストの多くが、今ではMannequinから全曲揃ってリイシューしている。中でもMusumeciは本当に貴重な発見といえるアーティストで、Adrianiのフェイバリット・バンドのひとつだ(最も、彼は全アーティストに対してそう言っている節があるのだが)。Adrianiは彼らの音源を、先述のローマのレコード店Disfunzioni Musicaliから1本50セント程で引き取ったテープの山から見つけたのだが、どうしてもバンドのその後の消息がつかめなかった。やむなく、なかでもキャッチーな楽曲 ”Harry Batasuna”を無許可でリリースすることを決め、ライナーノーツに連絡を待っている旨を明記したところ、メンバーのMauro Massagliaから感謝の言葉と共に連絡があった。リスクをとったことが、良い結果を生んだのだ。さらにMassaglia自身も大量の音源を持っていて、それが2枚組のコンピレーション盤『Der Zeltweg』となった。80年代インダストリアル・ミュージックの総括ともいえる内容だが(実際にはMusumeciのメンバー達がそれぞれ別名義で作った楽曲群)、このコンピレーションが無ければ、このまま誰にも聴かれる事なく消えてしまったかもしれない音楽なのだ。

    Musumeciは地元のトリノですら殆ど知られていなかったが、彼らの楽曲は今や新たな生命を与えられ、Illum SphereやSilent ServantといったDJ達によってピックアップされている。また、TraxxとLee Douglasによって現代のクラブ仕様にリワークされた楽曲もMannequinからリリースされている。忘れ去られそうだった音楽をいわば目的転用し、再度広めたことは、このレーベルの大きな財産となっている。

    しかしながら、Mannequin Recordsはリイシュー専門のレーベルではないし、バンド中心でもなく、ダンスフロア向けの素晴らしい曲も多くリリースしている。MinimalRomeの設立者Valerio LombardozziことHeinrich DresselによるグランジーなエレクトロEP「Sighing Melodies Thru The Graves」や、ニューヨークの4人組DUSTによる”山盛りアシッドテクノ・ミーツ・絶叫系イタロ”とでも形容できそうなレコードを是非手にとってみてほしい。DUSTは4人組の強者ライブアクトで、フロントウーマンのパフォーマンス・アーティストGreem Jellyfishを筆頭に、John BarclayとMichael Sherburnがビートを担当する。彼らの昨年のギグを観たMax Pealは「DUSTは、僕が十代の頃に憧れてた夢のレイヴの幻想を体現してくれたようで大好きなんだ」とレビューに書いている。「もちろん、ちょっとノスタルジーに依りすぎてる感もあるけど、それでもあの音がいちいち強烈にツボに入ってくるんだ」














    この言葉はMannequin Records自体のことも概ねよく表していると思うが、Adrianiが以前ぼやいていた通り、このレーベルにとって、ノスタルジーは特に必要なものではない。「ノスタルジーなんてどうでもいいよ。そんなの自分のスタイルでもないし、自分がやりたいことでもない」。Adrianiにとって、音楽に”古い”や”新しい”はなく、あるのは”今の音楽”だけだ。この意味を、彼はこう説明してくれた。「僕は、いまこの瞬間に起こっていることを追いかけてる。過去のことはあまり考えすぎないようにしてるし、未来のこともあまり考えすぎないようにしてる」。つまり、現代のアーティストのリリースも、リイシューも、彼にとっては同じ事だ。そのレコードの持つヴィジョン・体験・感情こそ、Mannequinがリリースしたいものなのだ。「ここは絶対に強調しておきたいんだけど、僕らはノスタルジックなことはやってない。そう思われたら最悪だよ」

    おそらくは、彼が若い時に体験し、今の彼にも大きな影響を及ぼしているサウンドや感覚をちゃんと残しておきたいというのが、より本意に近いところなのだろう。しかし、こうした沢山の音の束を一つにまとめるものはあるのだろうか?「次にどういう方向に行きたいかは特に決めてないんだ」と彼は言った。「音楽全体の中に通っている、暗闇という線が好きなだけなんだ。そういうものを聴いていると何か、心に感じるものがある。アシッドハウスでもサイケデリックロックでも、何でもね」。Mannequinは”より剥き出しでインダストリアル”なサウンドを追求し始めたところだ。「僕らはいつも同じじゃない、常に変わっていってるんだ。多分、5年前の自分よりロマンティックじゃなくなってると思うよ」

    2013年にベルリンに移住したことは、Adriani自身にもレーベルにも深いインパクトを与えた。ローマではそれほど客を集められなかったため、Adrianiもローマでパフォーマンスをしたことは殆どない。しかしベルリンには興味を持ってくれる人々がいて、しかもその大部分がDJという事が、彼にはとても新鮮だったようだ。「皆が励ましてくれたことで、自分のやってることが良いことなんだって信じられるようになった。ここでは興味を持って僕に接してくれるし、とても嬉しくなる。イタリアでは今まで誰もそんな風にしてくれなかったよ」

    レーベルのこのところの最もめざましい進展といえば、昨年の夏にAdrianiが自ら発足した12インチのダンスフロア向けシリーズ「Death Of The Machines」だ。Mannequinがこれまで以上にクラブ方面に接近していくのは何ら不思議ではないだろう。Adrianiはベルリンを”DJのハリウッド”だと表現していて、この淀みのない変化はとても興味深い。80年代のポストパンクとシンセミュージックのリミックス2曲からスタートしたこのレーベルが、今や完全武装のテクノの一分派となっているのだ。Adrianiには人材を見出す才能があり、その才能は「Death Of The Machines」シリーズでも遺憾なく発揮されている。現在のところ、JASSS(今後要注目のアーティスト)による型破りなテクノトラックのEPが2枚出ていて、今後も多くの新しいプロジェクトがリリースを控えている。ベルリンの最狂デュオGroup Aもその一つで、生のドラムとバイオリンとマシーンを駆使し、どれだけ奇妙になろうが一向に構わないといった雰囲気のアーティストだ。Adrianiはこうした柔軟なリリース体制でリスクをうまくマネージし、彼が心動かされたものをリリースしている。先にリリースしたレコードと次にリリースしたレコードの間に大きな飛躍があるのも、Mannequinにとってよくある事なのだ。

    来年にはレーベル設立10周年のアニバーサリーを迎える。Adrianiの2017年の今後の予定は概ね決まっている。まずはレーベルの記念すべき100枚目のリリースとして、Silent Servant、Beau Wanzer、Lee Douglas、Willie Burnsら長年の友人達をフィーチャーしたスペシャルなコンピレーションが発表される。そして8月にはBerghainのSäuleにて、新たなレーベルナイトをスタートする。

    Adrianiは昨年2月からベルリンのベスト・スモールクラブの一つと称されるOhmでレギュラーのレーベルイベントを開催してきた。イベントの目玉は、レーベルの新顔アーティストによるダンスフロア寄りのテクノのショーケースと、先輩格のアーティストによるライブパフォーマンスだ。Adriani曰く「アーティストとオーディエンスを再度つなげようとしてる。そしてアーティスト達に、彼らにまだまだこれだけのオーディエンスがいると伝えたいんだ」。オランダで80年代からEBMスタイルのテクノを作り続けているベテランアクトZombies Under Stressを招聘した時には、こんなことがあったという。「ショーのあと、これまでの人生で一番のギグだったって言ってくれた。本当に素晴らしいショーだったよ」

    人生での目標がそこまで色々と無い人にとっては、Adriani(もちろんパーティーのプロモーターになろうとも思っていなかったそうだ)は、とてつもなくエネルギッシュに見えるだろう。彼はMannequinという小さな帝国を作り上げたが、それはまだまだ、彼の独特な理論に支えられて拡大し続けている。Mannequinの音は楽しもうとするものじゃない。ただハマればいい。Adrianiが言う通り「きっとなにかが見つかると思うよ」











    Label of the month mix

    Alessandro AdrianiがMannequin Recordsの過去、現在、未来をミックス。


    Tracklist /
    Led Er Est - Something for the Children
    Shawn O'Sullivan - unreleased track for MNQ 100
    Not Waving - unreleased track for MNQ 100
    Group A - forthcoming track for MNQ
    Alessandro Adriani - A Man Who Would Come here Of His Own Free Will
    Jasss - Es Complicado
    Raw Ambassador - Mental Disorder
    Ron Morelli - unreleased track for MNQ 100
    Orphx - Miasma (edit)
    Nocturnal Emissions - Demon Circuits Bloodbath
    Bourbonese Qualk - God With Us
    Doxa Sinistra - Media Bomb
    Nacht'raum - Maria Tanz/Maria Flieg
    Atelier du Mal - Palau
    Doris Norton - Caution Radiation Norton
    Din A Testbild - Incorporeal
    Police des moeurs - Tropisme
    Sam de la Rosa - Earth Wart


    • 文 /
      Holly Dicker
    • 掲載日 /
      Wed, 14 Jun 2017
    • 翻訳 /
      Yuki Murai
    • Photo credits /
      Roberta Stein
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