Published
Tue, Nov 25, 2014, 01:38
- Sam Shepherdにとって2014年3作目となるリリースが12月に登場。
Floating Pointsが12月に新作EPをリリースする。
UK拠点のプロデューサーSam Shepherdによる最新作「Nuits Sonores」は、今夏リリースのEP「King Bromeliad」、そして1曲片面プレスの「Sparkling Controversy」に続く作品となる。RAのKit MacDonaldは、前者について「若干ではあるが、よりダンス・フロアに接近した内容となっている」とレビュー中でコメントしている。そしてその傾向は、今作でも続いているようだ。EPは"Nuits Sonores"と"Nectarines"という2曲を収録しており、来月発売予定とのことだが、それ以外の詳細は発表されていない。もちろん、今作もShepherdのホームレーベルであるEgloからのリリースとなる。
Floating Points関連の最新ニュースとして、Shepherdは今月、自身の名を関した最新ロータリーミキサーを発表している。
Tracklist
A Nuits Sonores
B Nectarines
「Nuits Sonores」は、Eglo Recordsより2014年12月8日の発売予定。