Published
Fri, Mar 22, 2013, 07:56
- ハンブルグのプロデューサーがサードアルバムをSolomun主宰のレーベルからリリース
Stimmingがセルフタイトルのアルバムを6月3日にDiynamic Musicからリリースする。
Martin Stimmingは、2007年に『Funkworm』というEPをDiynamic Musicから出して以来、Solomun主宰の同レーベルと深い関係を築き、これまで10枚のEPと2枚のアルバム(2009年作の『Reflections』と2011年作の『Liquorice』)をリリースしてきた。レーベル側の発表によると、今作『Stimming』の発想は、2012年の冬に「5週間の休暇を取り、バルト海で現実逃避をしていた」時に産まれたものだと言う。ヴォーカリストのUrzula Amenが"Ferdinand"と"From One Cell" の2曲に参加しており、Dylan Naylorが"Dylan's Theme"でストリングスを加えている。
今年はすでにDiynamicにとって忙しい年になっており、Solomunはイビサで2つの夏イベントのレジデントを務め、(Sundays at PachaとTuesdays at Sankeys)、David Augustはデビューアルバムのリリースが控えている。
Tracklist
01. The Origin
02. Third of June
03. Ferdinand feat. Urzula Amen
04. Cherry Bud
05. Die Taube auf dem Dach
06. From One Cell feat. Urzula Amen
07. Die Mächtigen
08. Dylan´s Theme
09. When I´m Drunk
10. Cherry Blossom
11. Uberblick
12. Feeding Seagulls
『Stimming』はDiynamicより6月3日の発売。