Warp Recordsのアーティストが、最新アルバム『Garden Of Delete』を引っ提げ12月に東京と大阪でプレイ。
Oneohtrix Point Neverが、12月に東京と大阪で来日公演を行うことが決定した。
ブルックリンを拠点に活動するDaniel Lopatinは、Warp RecordsをはじめとするレーベルからOneohtrix Point Never名義でのエクスペリメンタルな楽曲を発表するのみならず、モダンアートとのコラボレーション、映画音楽制作に至るまで、様々な分野で活動している。彼は先日、ファンへ宛てた手紙をインターネット上で公開すると共にニューアルバム『Garden Of Delete』のリリースを発表し、大きな話題を呼んだ。そんなLopatinの来日公演の日程は、12月3日(木)恵比寿LIQUIDROOM、12月4日(金)大阪Fanj Twiceの2日間。当日は、最新のオーディオ・ヴィジュアル・ライブを披露する予定とのことだ。
現在BEATINKのウェブサイトで、『Garden Of Delete』のトレーラー動画第3弾“drone”が公開中。