Kaitaroがジャパンツアーを敢行
- PublishedFri, May 29, 2015, 10:48
- WordsResident Advisor
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- ベルリン在住の日本人アーティストが、沖縄、大阪、福岡、東京でライブを披露。
- Kaitaroが、来週末から凱旋ジャパンツアーを行う。 日本人プロデューサーKaitaro Nakajimaは、2007年よりベルリンを拠点にヨーロッパ各地でライブを行う傍ら、Süd ElectronicやMerkur Schallplatten、Sakadat Recordsといったレーベルからミニマルのレコードをリリースしてきた。2014年には、同じくベルリン在住の日本人アーティストYoskeと共にNote Recordsを立ち上げ、ルーマニア人アーティストSeppを迎えた自身の12インチを発表。その収録曲であったKaitaroのソロトラック"Magic Channel"は、今年初めにリリースされたMagda監修のミックスCD『Balance 27』にフィーチャーされた。 約1年半振りの帰国となる今回のツアーは、6月5日（金）那覇gにて開催されるテクノパーティーHidden Projectでキックオフする。続いて6月6日（土）は大阪Socore Factoryの1周年パーティーに出演。この日はDJとしてAOKI takamasa、Spot、そして共にNoteを運営するYoskeの3組も登場する。6月13日（土）は北九州Rockarrowsで不定期に開催されているBeat Repeatでプレイ。そしてツアー最終日となる6月19日（金）の渋谷Amate-Raxiには、大阪公演に続きYoske、SpotのほかKABUTOも参加する予定だ。