Moritz Von Oswald Trioが『Sounding Lines』を発表

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  • Tony Allen加入後初のLPが6月にリリース決定。
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  • Moritz Von Oswald Trioの最新アルバムが、Honest Jon's Recordsから6月に発売される。 『Sounding Lines』は、トリオのドラムとしてTony Allenが加入してから初のアルバム作品。ここしばらく同グループのライブショウでプレイし続けていたアフロビートのパイオニアであるAllenは、かつてメンバーであったVladislav Delayに代わって、トリオの創設者であり、“パーカッション・シーケンシング、シンセサイザー、その他エレクトロニクス”を担当するMoritz von Oswald、そしてシンセ担当のMax Loderbauerと共に活動している。新作LPに関する第一報は、2014年11月にRAでお伝えしていたが、今回レコードの発売日が6月8日で決定した事が分かった。アルバムは曲順の番号通りのタイトルが付けられた全8曲を収録、ミックスはRicardo Villalobosが担当している。 尚、RAでは今週初めに、ロンドンの老舗レーベルHonest Jon'sに関して深く探った特集記事(英語版)を掲載したばかりだ。 Tracklist 01. 1 02. 2 03. 3 04. 4 05. 5 (Spectre) 06. 6 07. 7 08. 8 『Sounding Lines』は、Honest Jon's Recordsより2015年6月8日の発売予定。
RA