Published
Thu, May 14, 2015, 00:28
- Tony Allen加入後初のLPが6月にリリース決定。
Moritz Von Oswald Trioの最新アルバムが、Honest Jon's Recordsから6月に発売される。
『Sounding Lines』は、トリオのドラムとしてTony Allenが加入してから初のアルバム作品。ここしばらく同グループのライブショウでプレイし続けていたアフロビートのパイオニアであるAllenは、かつてメンバーであったVladislav Delayに代わって、トリオの創設者であり、“パーカッション・シーケンシング、シンセサイザー、その他エレクトロニクス”を担当するMoritz von Oswald、そしてシンセ担当のMax Loderbauerと共に活動している。新作LPに関する第一報は、2014年11月にRAでお伝えしていたが、今回レコードの発売日が6月8日で決定した事が分かった。アルバムは曲順の番号通りのタイトルが付けられた全8曲を収録、ミックスはRicardo Villalobosが担当している。
尚、RAでは今週初めに、ロンドンの老舗レーベルHonest Jon'sに関して深く探った特集記事(英語版)を掲載したばかりだ。
Tracklist
01. 1
02. 2
03. 3
04. 4
05. 5 (Spectre)
06. 6
07. 7
08. 8
『Sounding Lines』は、Honest Jon's Recordsより2015年6月8日の発売予定。