Go! Villageが2014年も開催へ

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    Fri, Nov 14, 2014, 05:20
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    Resident Advisor
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  • 大阪アメリカ村で行われるサーキットイベントに、Peter Van Hoesen、Craig Richards、Ivan Smagghe、Fenneszらが出演。
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  • 大阪アメリカ村のサーキットイベントGo! Villageが、今年は11月23日(日/祝前)に開催される。 2013年に初開催されたGo! Villageは、アメリカ村内の複数のクラブやライブハウスで繰り広げられるサーキットイベントであり、2度目の開催となる2014年は、計8会場で様々なジャンルのイベントが同時開催される。日中は、ClapperにChristian Fenneszが出演するなど、エレクトロニカやロック、ヒップホップのライブアクトがメインとなっている。一方Circus、Compufunk、Unionの3会場で行われる夜の部には、国内外の様々なダンスアクトが参加する。まずCircusには、レーベルTime to Expressを主宰するベルギー人アーティストPeter Van Hoesenや、大阪出身にしてベルリン在住のハウスDJ/プロデューサーTomoki Tamuraらが出演。Compufunkでは、ロンドンfabricのディレクターCraig Richards、フランス人アーティストIvan Smaggheに、国内からは大阪の重鎮DJ Ageishi、Force of NatureのDJ Kent、DexpistolsのDJ MaarがSupermaar名義で登場する。そしてUnionでは、Dialの看板アーティストEfdeminや、TresvibesのDJ PI-GEらがプレイする。 尚、当日の夕方は、Rock Star HotelからDOMMUNEのライブストリーミングが行われる。こちらでは夜のクラブタイムに出演するアーティスト達に加え、大阪拠点の音楽家Ryo Murakamiがライブを披露、更に80年代のロンドン・ソウルシーンの重要人物Kid BatchelorがDJとして出演する。また、fabricのファウンダーであるKeith Reillyを迎えたトークセッションも予定されている。 各アーティストの出演情報やタイムテーブルなどの詳細に関しては、Go! Villageのオフィシャルサイトをチェックしてみてほしい。




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