Published
Mon, Oct 20, 2014, 06:23
- Yoshihiro Hannoが昨年発表したアルバムの収録曲を、Fumiya Tanaka、Akiko Kiyama、AOKI takamasaがリワーク。
RADIQの最新アルバム『Vida Noir』のリミックス盤が、op.discより年内にリリースされる。
パリを拠点に活動する半野喜弘は、RADIQ名義でダブやジャズの影響を受けたハウス/ミニマル作品を発表するほか、音楽家として映画のサウンドトラックやオーケストラ作品などを手がけ、更には映画監督としての一面も持つアーティストだ。今から約1年前、Fumiya Tanakaと共に主宰するレーベルop.discよりリリースされたRADIQの2枚組LP『Vida Noir』が、今回リミックス盤として発売されることとなった。『Vida Noir Remixes』には、Fumiya Tanaka、Akiko Kiyama、AOKI takamasaという、op.disc所属の日本人アーティスト3組がリミキサーとして参加し、アルバム収録曲の“Vida Noir”、“Rondo”、“Calling”を手がけた。それぞれのトラックは、以下のSoundCloudプレイヤーで試聴可能だ。
Tracklist
A1. Vida Noir (Fumiya Tanaka Remix)
B1. Rondo (Akiko Kiyama Remix)
B2. Calling (AOKI takamasa Remix)
尚、RADIQは、11月1日（土）代官山Airにて開催されるパーティーDominoにライブで出演することが決定している。前売りチケットは現在RAにて発売中。
『Vida Noir Remixes』は、op.discより2014年12月の発売予定。