Published
Tue, Jul 22, 2014, 08:25
- 第1弾リリースは、Jun Kitamuraによる「Outergaze / Outergaze 2」。
東京拠点のディストリビューターEFDが、再発シリーズEFD Classicsをスタートさせる。
渋谷のレコードショップTechniqueを運営するEnergy Flashが、今年はじめにディストリビューション事業を本格的に始動させたのがEFDだ。今回EFDが、日本人プロデューサーにフォーカスした再発シリーズとしてEFD Classicsをスタートすることとなり、その第1弾リリースとして、Jun Kitamuraによる12インチシングル「Outergaze / Outergaze 2」が間もなく発売される。本作では、Kitamuraが自身主宰のレーベルCapriciousより1998年にリリースしたJun名義での作品「Outergaze」、そして2000年の「Outergaze 2」から1曲ずつをコンパイル。これら2曲のミニマルハウストラックは、リリースから10年以上経ても尚、Daniel BellやJan Krügerらを始めとする世界中のDJ達にプレイされ続けている、正にクラシック中のクラシックである。EPは現在、EFDのSoundCloudページにて試聴可能だ。
Tracklist
A1. Outergaze
B1. Outergaze 2
「Outergaze / Outergaze 2」は、EFD Classicsより2014年7月末の発売予定。