キング・オブ・ダブこと、UK在住のプロデューサーJah Shakaが"See you next year!"の言葉通り、今年も日本にやってくる。
ジャマイカに生まれ、8歳で両親に連れられUKに移住した彼は、ジャマイカ伝統のサウンドシステムを進化させた独自のサウンドシステムを築き上げ、'70年代後半にはCoxon、Fatmanと共にUKの3代サウンドシステムとして称えられた。以来Jah Shakaはオリジナル・ダブ・マスターとして、MalaをはじめとするダブステップのアーティストやBassment Jaxxなどのダンスミュージックのアーティストなど、UKニュールーツのミュージシャン達に多大なる影響を与えてきた。今回のツアーでは、11月1日(金)福岡Air、2日(土)代官山UNIT、3日(日/祝前)名古屋X-hall、そして4日(月/祝)大阪Circusの全4公演へ出演することが決定している。年に一度のShaka祭で、真のルーツ、ロック、レゲエカルチャーをたっぷりと堪能することができそうだ。