東京地下空間 soupからカセットレーべル Sludge-Tapesが発足

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  • リリースパーティーには miclodiet、Yousuke Fuyama、Kelly Churko、Steven Porterらが出演。
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  • 東京発、インダストリアルなテクノとエクスペリメンタルをクロスオーバーする電子音響レーベル Sludge-Tapesのリリースパーティーが、1月28日(土)に六本木SuperDeluxeにて開催される。 Sludge-Tapesは2011年の暮れ、東京東中野にある地下空間 soupに所属し、東京をベースに活動するアーティストmiclodietによって設立されたレーベルで、カセットテープ+ダウンロードというフォーマット(限定100本)でこれまでに3作品をリリース。第1弾は主宰のmiclodietによるEP、第2弾は SonarSound Tokyo2011にも出演したプログラマー/サウンドデザイナーYousuke Fuyama、第3弾はカナダ出身/東京在住の実験音楽プレイヤー/ギタリスト Kelly Churkoによる作品となっている。このたび、レーベル設立を記念してリリースパーティーが開催され、前述のアーティスト3名の出演に加え、ゲストにドイツの名門Kompaktが配給する京都発のニュー・レーベル 10 Label からユニットSteven Porterがライヴを披露する予定だ。

RA