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Top 10 November 2012 Festivals
RAが11月に世界各地で開催されるフェスティバルを紹介する。

10. Creamfields Chile
11月9日
Espacio Riesco Expo Centre
サンチアゴ、チリ
世界最大級のクラブイベントのひとつCreamfieldsが、今年も南米を訪れる。チリの首都で開催されるこのCreamfields ChileはEspacio Riesco Expo Centreを会場とし、20000人以上の観客を迎え入れる。メインステージのヘッドライナーはDavid GuettaとCalvin Harrisが務め、Jamie Jones、Steve Lawler、Solomunなどがアンダーグラウンドなサウンドで脇を固める。
RA pick: Gutiの南米フレーバー溢れるライブに期待したい。

09. Mayday Poland
11月10日
Spodek
カトヴィツェ、ポーランド
20年以上前にベルリンでスタートしたMaydayは、ヨーロッパで最も有名なエレクトロニックミュージックのフェスティバルのひとつとして知られている。現在はサテライトイベントが各都市で行われており、今回はポーランド南部にあるカトヴィツェで行われる。11月中旬に開催される今年のMaydayは、ビッグルームテクノの強力なラインアップが用意されており、DrumcodeのボスAdam Beyer、シカゴのベテランDJ Rush、そしてデトロイトの重鎮Kevin Saundersonがヘッドライナーを務める。またMaydayは豪華絢爛なフェスティバルとして知られているため、会場となるSpodekスタジアムは最高のサウンドとライティングで満たされるだろう。
RA pick: Kevin Saundersonのハイテクなセットは、Maydayの素晴らしいライティングとマッチするはずだ。

08. Strawberry Fields
11月23日-11月25日
Victorian Wildlands
メルボルン、オーストラリア
今年で4回目となるStrowberry Fieldsは、例年通りオーストラリア随一のラインアップを揃えてきた。3日間に渡って行われるこのキャンピングフェスティバルのラインアップは、サイトランス、ダブ、ハウス、テクノと多岐に渡るエレクトロニックミュージックがまるで万華鏡のように散りばめられている。今年はJames Holden、Kollektiv Turnstrasse、Tycho、Stephan Bodzin、Prefuse 73が、手の込んだインスタレーション、そしてサイケデリックな装飾のステージに囲まれた会場に集う観客を前にプレイする。
RA Pick: 2度目のオーストラリア公演となるKollektiv Turmstrasseを見逃さないようにしたい。

07. Le Guess Who?
11月29日-12月2日
Utrecht City Centre
ユトレヒト、オランダ
ユトレヒトで開催されるLe Guess Who?では、インディーやエレクトロニックミュージック、またその他のジャンルの音楽を楽しむことが可能だ。毎年順調に成長を遂げているこのフェスティバルは今年で6年目を迎え、過去最大の規模で開催される。ラインアップはFuck Buttons、Dirty Three、Destroyer、Deerhof、Clinicなどのバンドが出演する他、MachinedrumやKorelessがよりダンスに焦点を当てたアクトとして出演する。また、Tim Hecker、Grouper、Julianna Barwickなどがエクスペリメンタルなライブを披露する予定になっている。また、ユトレヒトは物価が安い街ではないため、ウェブサイトではカウチサーフィンが提供されている。行く予定のある人は事前にチェックすることをお勧めする。
RA pick: Grimeのエネルギッシュなサウンドが最高のライブ体験となるだろう。

06. Eclipse Festival
11月10日-11月16日
Far North Queensland
ケアンズ、オーストラリア
Eclipse Festivalは、UKのGlade Festival、そしてオーストラリアのRainbow Serpentなど、世界各地のフェスティバルから5人のプロモーターが集まり企画されたフェスティバルだ。今年1回だけの単発開催となるこのフェスティバルは、11月14日の皆既日食を中心に1週間の日程で組まれている。クイーンズランドの遥か北に位置している会場は広大で、エリア内には5つのステージが組まれる他、ワークショップや劇場、ダンス、アート展なども催される。肝心の音楽はサイトランス、テクノ、ダブ、ハウス、ブレイクスなど多岐に渡り、Secret Cinema、Tornado Wallace、Fat Freddy’s Dropなどを含め、国内外合わせて350組のアーティストが出演する予定だ。
RA Pick: オランダのベテランSecret Cinemaに期待したい。

05. I Love Techno
11月10日
Flanders Expo Centre
ゲント、ベルギー
テクノ好きは多い。その人たちのためにエレクトロニックミュージックのビッグネームをFlenders Expo Centreへ集めようというのがこのフェスティバルの趣旨だ。しかし、チェックすれば分かる通り、内容は「テクノ限定」という訳ではなく、実のところテクノとはかけ離れたアーティストも出演する。そのバラエティに溢れたラインアップは、Nero、A-Trak、Major Lazerなどがブルールーム、Benga、Jamie XX、Flying Lotusなどがグリーンルーム、そしてDave Clarke、Joris Voorn、Chris Liebingなどがレッドルームに出演する予定だ。
RA pick: BlawanとPariahのユニットKarennが新しいライブセットを披露する。

04. La Petite Invites: Worldwide
10月31日-11月4日
複数のヴェニュー
トゥールーズ、フランス
La Petite Inviteは「フェスティバルを招待するフェスティバル」と謳っているフェスティバルだ。昨年はリヨンのNuits Sonoresが招かれたが、今年はGiles PetersonのWorldwide Festivalが招聘される。5日間開催だが小規模なため、本家の雰囲気はあくまで味見程度で終わってしまうが、Agoria、Pearson Sound、Joy Orbisonが11月1日のヘッドライナーを、そしてGiles Petersonらが11月2日のヘッドライナーをそれぞれ務める予定だ。
RA pick: LVとAlex Barckが出演する11月3日は、音楽を幅広く楽しめる夜になるだろう。

03. Electraglide 2012
11月23日
幕張メッセ
東京、日本
幕張メッセで開催されるElectraglideは、2000年の初開催以来、東京を代表するエレクトロニックミュージックフェスティバルとして認知されてきた。約40000人を収容する会場は、Kraftwerk、Aphex Twin、Underworldらのファンを収容するには完ぺきなサイズと言えよう。また先鋭的なラインアップも継続されており、今年はBrainfeederのボスFlying Lotus、Four Tet、Squarepusher、Andrew Weatherall、Kode9らが出演する。
RA pick: Amon TobinのISAM Liveに注目したい。

02. Bermuda Festival
11月3日
Templehof Airport
ベルリン、ドイツ
ベルリンがエレクトロニックミュージックのイベント不足になることはないが、Love Paredeが数年前にこの都市を去ってから、巨大なレイヴは存在していなかった。しかし、BerMuDa(Berlin Music Days)の一環として行われるFly Bermudaが登場し、状況はまた変わったと言えるだろう。今年はSven Vathがヘッドライナーを務め、他にはLuciano、Maceo Plex、Chris Liebingがメインステージに登場する。またBeatportが主催するステージでは、Photek、Hrdvsion、Pinchらが出演する。
RA pick: Henrik Schwarzのライブセットは常に観客を楽しませてくれる。

01. Club To Club
11月8日-11月11日
複数のヴェニュー
トリノ、イタリア
Club to Clubは、イタリア最高のフェスティバルのひとつだ。先鋭的でありながらも楽しませることを忘れないこのフェスティバルは、開催地トリノには新しい音楽を渇望している人たちがいるということを証明し続けてきた。今回もトレードマークである「イタリア初」のラインアップが用意されているが、今年は特にUKのアーティスト陣に焦点が当てられているようで、ガラージのDisclosure、Tri AngleのEvian Christ、そしてVesselやSBTRKTがイタリアデビューを飾る。また、Jeff Millsの世界初となる新たなオーディオ/ビジュアルセットとNina Kravitzのライブも披露される他、Jam City、Marcel Dettmann、Regis、Kode 9など数多くのアーティストが出演する。
RA pick: 過小評価されがちなイタリアのテクノ界のゴッドファーザー、Lory Dのライブセットはアシッド全開の内容になるだろう。
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Published / Tuesday, 09 October 2012
Photo credits /
Le Guess Who? - Tim Van Veen
I Love Techno - SureShot
La Petite Invites: Worldwide - Framboise Estéban
FlyBermuda - Katrina James
Club to Club - Sophia Spring
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